2014年9月14日日曜日

ありがとう合研~福岡合研報告会

9月14日(日)、春日市クローバープラザにおいて、福岡県常任委員会(10時~11時30分)に引き続き、13時から報告会が開催されました。

事務局長の前山さん、運営委員長の西岡さんから総括がありました。目標数には届かなかったが、九州全体で約6割の参加者を迎えることが出来、新たなつながりを作っていくうえで、大きな足がかりになりそうです。

続いて、各係より合研の感想が述べられました。

・教室係
 構成劇の練習もあり、副責任者として大変だったこともあるが、終了後にアンケートを読むと、「ありがとう」「よかった」「今後に活かしていきたい」など、たくさんからの気持ちを知ることが出来、やってよかったと思った。

・企画係
 1年目でまだ右も左もわからないところから、構成劇に関わったが、まずは「合研ってなに?」というところから、練習を重ねていくうちに、他の園の方々とかかわることができたのがとてもよかった。また、男性保育者が思ったより多かったので嬉しかった。本番は嵐のように過ぎていったのであまり覚えていないが、関わらせて頂いてとても幸せだと思う。

・ブロック
 目標をクリアはできなかったが、施設訪問率100%を達成した。園の行事、研修などで参加が増えず、とくに保護者には開催地が遠いため、参加を募りがたいところもあったが、保護者会や園からの参加費・交通費の補助をすることで参加者を若干増やすことが出来た。また、構成劇の練習では遠い福岡での練習に加え、ブロック内の数園で地域練習をした。ここでできたつながりを大事にしていきたい。
番外として男性保育者の自主交流会を行い、40名以上の参加があった。とても有意義な交流会だった。

・保育係
 他の園の保育士と交流できたのがとてもよかった。また、若い保育士が一生懸命に取り組んでいる姿をみてとても嬉しかった。また、個人的には元保護者を合研に誘って参加してもらったら、アーサー・ビナードさんの講演や構成劇をみてとても感動したと言われて、誘って良かったと思った。

・各種団体
 合研そのものに参加したことがなかったので、何をすればいいのか迷いもあった。しかし、要員として参加したほとんどは、いろいろな突発的なこともあって大変だったが、楽しかったと言っている。また、今年は神奈川で母親大会があったが、こんな近場で元気をもらえて良かったというものもいた。若い保育士を多く見かけたが、社会全体の問題だから、合研でおわりではなく、日常的な運動に繋げていって欲しい。

・各種団体
 交通要員として参加した。博多駅前では迷子を探したり、外人さんの案内をしたりと、本業以外も忙しかったが、なかなか面白い体験が出来た。年々、公立保育園も減っているので、少しは活力になったかと思う。

・保護者
 保育士たちのつながりや子どもたちに向けられた優しさを目のあたりにして、幸せを感じた。それまでの努力が報われたように感じる。もっと他の保護者にも知って欲しいという思い出頑張ってきたが、仲間に助けてもらい、分科会で提案もできて、感想でよかったという声を聞いて、他の園の保護者の方とも交流でき、気持ちが伝わってよかった。これからも合研に多くの保護者に参加してもらいたいと思う。

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以降は順次追加します。。。。

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